シラヤマギク

   
 2010年9月5日 高尾山  キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
キク科シオン属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期  8〜10月

特徴

山地に生える高さ1〜1.5メートルになる多年草。葉は長さ9〜24センチの心形。頭花は直径1.8〜2.4センチ舌状花の数は少ない。

撮影手記

高尾山では、数種の野ギクが咲いているが、最も普通に見ることが出来るのがシラヤマギクである。このシラヤマギクには、変種もあり気をつけなくてはならないのだが、その数の多さについ見逃してしまう。
10年の夏は記録的な猛暑になり、9月に入ってからも35度近く酷暑の日々が続いた。高尾山を昇った日も暑く、シラヤマギクなどを撮影して歩いているうちに、軽い目眩がした。熱中症の前触れかもしれなく、予定の途中で引き返し、リフトを利用して下山した。
     
   2021年9月26日 高尾山 
キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ
   

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