オオジシバリ

キク科ニガナ属

分布 日本全国

花期 4〜5月

特徴

やや湿り気のある畑や田圃の畦、河原の土手・荒れ地などに普通に見られる多年草。シジバリに似て花や葉が大きい。葉は長さ6〜20センチ、幅1,5〜3センチの倒被針形〜ヘラ状楕円形。高さは20センチくらい。頭花の直径は2.5〜3センチ。

撮影手記

08年、Kiさんの車にて、Tさん・Mさん・Uさんと栃木・埼玉の野草撮影巡りに出った。休耕田に咲いている貴重なトウトラノオを撮影。、ついでにオオシジバリは今までろくに撮ってなかったと思い撮影。こちらは、日本全国で普通に見ることができる。

左 2008年5月18日 栃木県下野市
キャノンEOS 40D EF50ミリマクロ

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