ノブキ キク科ノブキ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 8〜10月 特徴 山地の木陰に生える多年草。高さは50〜80センチ。上部で枝分かれする。葉は幅10〜20センチの三角状腎形。フキの葉に似る。頭花は周りに雌花、中心部に両生花。 撮影手記 高尾山では、秋から晩秋にかけて沢沿いや登山脇の木陰に、普通に見ることが出来る。粘着ある果実は、知らぬ間にズボンなどにつく迷惑な野草のひとつ。地味な花だけれど、アップで撮影してみると小手毬のようで撮影していて楽しい。 左 2001年9月16日 高尾山 キャノンEOSー1 EF100ミリマクロ |
2021年9月20日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2021年10月3日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2021年10月3日 高尾山 オリンパスTG−6 |