カシワバハグマ
上 2002年9月15日 高尾山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ
キク科コウヤボウキ属
分布 本州・四国・九州
花期 9〜11月
特徴
山野の木陰に生える多年草。茎は枝分かれせず、高さ30〜70センチになる。葉は茎の中央部に集まる。頭花は、白色で茎の上部につく総苞は短い円柱形で長さ1.2〜2.7センチ。
撮影手記
カシワバハグマは秋の高尾山では、普通に見ることができる。02年、Uさんと高尾山を歩く。目的の花を撮影した後、尾根道を歩く。カシワバハグマなどキク科の花が中心で、Uさんからはその見分け方をいろいろ教えていただいた。
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