カントウタンポポ

     
 1985月4日28日 埼玉県さいたま市
キャノンF−1 FD50ミリマクロ
 1990年4月1日 栃木県 古賀志山
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
1990年4月8日 高尾山
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
キク科タンポポ属

分布 関東・山梨・静岡

花期 3〜5月

特徴

 野原や道ばたに生える多年草。葉は根生して、長さ20〜30センチの倒被針型で羽上に深裂するか欠刻がある。高さは花茎まで15〜30センチ。総苞外片が反り返らないのが国産種タンポボの特徴

撮影手記

08年、ハイキングサークルAの三月の例会で、茨城県宝鏡山を登る。下山後、バス亭へ向かうあぜ道でカントウタンポポが咲いていた。ここでは、ほとんどがカントウタンポポで、まだセイヨウタンポポの侵略は少ないようだ。
24年、田島ヶ原。ここでは、シロバナタンポポとカントウタンポポのみで、奇跡的にセイヨウタンポボの進出はなかった。

左  2024年4月7日 田島ヶ原 オリンパスTG−6
     
 2008年3月23日 茨城県宝鏡山
キャノンEOS40D EF50ミリマクロ
  2023年4月2日 高尾山
 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ
 2023年4月2日 高尾山
 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ
     
 2024年4月7日 田島ヶ原
 キヤノンR7 RF35ミリマクロ  
   

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