キク科コウヤボウキ属 分布 関東以西 花期 9月 特徴 カシワハバマとコウヤボウキの種間雑種。高さ30〜80センチの多年草。葉は卵状長楕円形で、長さ約8センチ、幅6センチで3脈があり、上部の葉ほど小さい。短い葉柄があり、縁には粗い歯牙がある。 頭花は上部の葉腋につき白色。総苞は長さ1.7〜1.9センチ。 撮影手記 Uさんから自生地を教えてもらい、一人行く。やや花が遅めであり、風に揺られて撮影しずらかった。おまけにサイフも忘れていた。再チャレンジに15年、訪ねたところ自生地は果樹園になっていた。 左 2002年9月16日 多摩丘陵 キャノンEOSー1 EF100ミリマクロ |