イガアザミ

キク科アザミ属

分布 関東地方

花期  9〜10月

特徴
海岸に生える高さ50〜120センチの多年草。 トネアザミの変種で、草丈はやや低く、葉は光沢があり、刺は著しく長い。
頭花は、花柄が短くて大きく、多数固まってつく。総苞は鐘形、総苞片は反り返るか開出する。


撮影手記

18年、三浦半島に二週続けて海岸に生える野草撮影に行く。海に続く細道に倒れるように咲いていたイガアザミ。近くにはナンテンハギやツリガネニンジンが咲いていた。道をぬけると磯が広がり、多くの人で賑わっていた。

左 2018年10月8日 神奈川県三浦市
オリンパスTG−4
   
  2018年10月8日 神奈川県三浦市
 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
 2018年10月14日 神奈川県横須賀市
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ

トップへ  キク科へ