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キク科ウスキソウ属 分布 八方尾根 花期 7~8月 特徴 高山帯の蛇紋岩崩壊地の草原に生える、高さ20~50センチの多年草。1997年に新種として発表された。葉ぱ、細く幅2~4ミリ、斜め上向きにつく。 撮影手記 日本に咲くエーデルワイスを全て、コンプリートするのに、残りはハッポウウスユキソウ。目的に八方尾根行くが、リフトを降り、一眼レフとりだしたところ、電源が入らないアクシデントに。失意の中登り、目的のハッポウウスユキソウをオリンパスTG-7撮影したけれど、なんとなく物足らない。幸い、泊まった山小屋で一眼レフいじっていたら奇跡的に回復。下山中、残り少ないバッテリー残量を気にしながら撮影した。 帰宅後、エーデルワイス、コンプリートと思っていたところ、四国に自生するコウスユキソウがあると知り、また宿題の花が増えてしまった。 |