ハンゴンソウ

キク科キオン属

分布 北海道・本州中部以北

花期 7〜9月

特徴

山地のやや湿り気のある草地にはえる多年草。高さは、1〜2メートルになる。葉は互生し羽状に3〜7深裂し先端はとんがる。頭花は直径2センチ、舌状花は4〜7個

撮影手記

94年ハイキングサークルAの8月の山行で入笠山へ。阿原湿原は、奥行きのある広い湿原であり、いろいろな野草を見ることができる。。背丈が高いハンゴソウは目立ち、新規購入したキャノンEOS−1を使い撮影。

15年、雨降る尾瀬沼を一人歩く。ここでもハンゴンソウは目立ち、沼のほとりや三平峠下に咲く、ハンゴソウを撮影することができた。

左 1994年8月24日 入笠山
キャノンEOS−1 EF50ミリマクロ
     
 2015年8月30日 尾瀬沼 
 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ
  2015年8月30日 尾瀬沼 
 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ
   2021年9月12日 山梨県忍野村 
キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ
  2015年8月30日 尾瀬沼  キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ

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