イワウメ科イワカガミ属 分布 北海道・本州 花期 6〜7月 特徴 葉身は直径3〜6センチの円形でとがった鋸歯がある。表面に光沢あり。山地の岩場や高山帯の草地に生える常緑の多年草。高さ10〜20センチの花茎をのばし、先に淡紅色の花を3〜6個。 高山に生えるのをコイワカガミというが、大きな違いがないので、ここで同一種として扱う。 撮影手記 92,年 夜、自宅をマイカーにて出発。夜明け前に上越の浅草岳の登山口につく。ヒメサユリを求めて登る。きつい樹林帯を抜けると、湿原が広がる頂上へ。雪解けたの湿地にイワカガミを見る。目を転じれば、守門岳や田子倉湖の大パノラマが広がった。 19年も夜通し愛車をとばして、早朝の八幡平へ。池糖広がる八幡沼や源太森に通じる登山にイワカガミが今が盛りに咲いていた。 左 1992年7月5日 浅草岳 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
1992年7月5日 浅草岳 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
2019年7月14日 八幡平 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年7月14日 八幡平 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年7月14日 八幡平 オリンパスTG−4 |
2019年7月14日 八幡平 オリンパスTG−4 |
2022年7月10日 八ヶ岳 オリンパスTG−6 |
2022年7月17日 月山 オリンパスTG−6 |