ウメガサソウ

イチヤクソウ科ウメガサソウ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 6〜7月

特徴

やや乾燥している丘陵や山地の林内に生える。
高さ10〜15センチの常緑の多年草。葉は茎の輪生状iにつき、長さ2〜3.5センチの披針形で鋸歯がある。茎頭に直径1センチほどの白花を1個・まれに2個つける。

撮影手記

03年、長野のAiさん一家と茨城県のある公園に行く。、海岸べりの、防風林の松林の中でウメガサソウがきれいに咲いているのを見つけた。背景にあるのは、マツボックリ。もうひとつの目的の;オオウメガサソウは残念ながら見つからなかった。

左 2003年6月22日  茨城ひたちなか市
キャノンEOS−1 タムロン90ミリ
2015年6月7日 高尾山
キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ
2015年6月14日 高尾山
キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ
2016年6月19日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ

トップヘ  イチヤクソウ科へ