ハマヒルガオ

   
2023年6月4日 城ヶ島 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ  オリンパスTG-6
 ヒルガオ科ヒルガオ属

分布 日本全土

花期 5~6月

特徴

海岸の砂浜に生える、つる性の多年草。砂の中に白色の地下茎を多く伸ばして増える。茎は砂の上をはい、なにかあれば巻き付く。葉は互生し、長さ2~4センチ幅3~5センチの腎円形。基部は深い心形。葉脇から花柄を出し先端に淡紅色の花をつける。花は直径4~5センチの大漏斗形。

撮影手記

23年、花友と城ヶ島へ。私は海浜植物の撮影の機会は少なく、行けばこのHPに新撮影になる野草が多く、(HPの)種類を増やすことができる。この日も、ハマヒルガオの他マサキなどゲツトすることができた。
磯にふりそそぐ初夏の日差ししはやさしくはない。きつい登りはない磯・海砂歩きだけれど労力はかかる。ハマヒルガオやハマボッスをややバテながら撮影。帰宅後、疲れからくるジンマシンが発症。23年は、この日まで休日のほとんど撮影歩きに徹していた・・その疲れが出ったようだ。

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