オオナンバンキセル

   
2003年8月3日  長野県木曽郡 
キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ 
 2022年8月7日 山梨県忍野村
オリンパスTG−6  
ハマウツポ科ナンバンギセル属

分布  日本全土

花期 7〜9月

特徴

ナンバンキセルより大型で顎の先端がとがらず、花冠のふちに細かい鋸歯があるのが特徴。

撮影手記

03年、木曽路へTさん・Mさんと野生ラン探しの探索。ついでにキキョウの花を見てみたいと私のリクエストに答えてくれて、自生地の高原へ。そこに、オオナンバンキセルも咲いていた。
22年・23年、私の定点観測になっている山梨県忍野村のある山にもオオナンバンキセルがあると聞いていた。富士山へツリシュスラン撮影後、帰りにより、トンボソウ・アオフタバラン撮影後、がんばってヤブをかきわけて、ススキに寄生するオオナンバンキセルを撮影することができた。
   
2023年9月3日 山梨県忍野村 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ   オリンパスTG−6

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