ミヤマクワガタ

     
1991年7月29日 白馬岳
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
 2025年7月22日 八方尾根 
 オリンパスTG−7
  2025年7月23日 八方尾根 
キャノンEOSR7 RF35ミリ 
ゴマノハグサ科クワガタソウ属

分布 中部地方北部

花期 7〜8月

特徴

高山帯の礫地に生える多年草。高さ7〜25センチ。葉は羽状に切れ込み、ほとんど毛がない。花序は茎の先につき、腺質の軟毛を密生する。

撮影手記

91年、北アルプス・白馬岳。大雪渓を登り切るとお花畑が広がる。カメラをリュックから取り出し、三脚につけて、撮影を開始。まずはミヤマクワガタを撮影した。
25年、かんじんの一眼レフが動かない中、オリンパスTG−7 のみで八方尾根を登る。一眼レフで撮影している人をうらやましいと、思いながら、ミヤマクワガタを撮影。

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