ゴマノハグサ科クワガタソウ属 分布 本州・太平洋側 花期 5〜6月 特徴 木陰に生える多年草。高さ15〜30センチになる。葉は対生して上部のものは大きく、長さ1〜1.5センチの卵形。先はややとがる。基部はくさび形で長さ0.5〜2センチの柄がある。葉脈から花序をだし1〜5個花をつける。 撮影手記 09年のGWの唯一の休日に丹沢・大山へ。ヤビツ峠において目的の花を撮影後、大山登山。ニオイタチツボスミレ見ながら登山客で混む頂上へ。そこから見晴らしへ下る。が、登山道わきは鹿フェンスに囲まれてしまい、全く面白みがない。人混みと階段の道にもうんざり。カメラをリュックから出すことなく見晴らし・大山神社へ。ケーブル使わず女坂を下る。ここもきつい階段。休憩ついでにクワガタソウを撮影した。下山後の一週間・足の筋肉痛に苦しんだ。 左 2009年5月3日 丹沢・大山 キャノンEOS40D EF50ミリマクロ |
2009年5月15日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2016年5月26日 山梨県・三国山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |