アカネ科ツルアリドオシ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 6~7月 特徴 山地の湿り気のある林縁に生える高さ10~100センチの多年草。 葉は対生し、卵刑から卵円形、長さ0.4~2.5センチ。幅0.3~2センチ。先は短くとがり、基部は切形から円形。縁はやや波をうつ。深緑色。質は厚く、両側は無毛。 枝先に長さ3~10センチの花序枝をだし2個白い花つける。 撮影手記 高尾山のあるところにツルアリドオシが密かに咲いていると聞いて現地へ。けっこうきつい登りと下り。還暦を過ぎた私にはきつすぎる。 やっとの思いで自生地へ。限られた場所に数個咲いていた。一息・二息ついてからリュックからカメラを取り出した。 23年、富士山・青木ヶ原において、たくさんのツルアリドオシの果実を見ることができた。 |
2023年4月9日 富士山 オリンパスTG-6 |
2023年4月23日 富士山 オリンパスTG-6 |
2023年5月28日 静岡県周智郡 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |
2023年5月28日 静岡県周智郡 オリンパスTG-6 |
2023年5月28日 静岡県周智郡 オリンパスTG-6 |