ヤマユリ

ユリ科ユリ属

分布 本州近畿以北

花期 7〜8月

特徴
 山地や丘陵に生える多年草。鱗茎は大きい。高さ1〜1.5メートル。葉は披針形で長さ10〜15センチ。短い柄がつく。花は数個から多いもので20個。花披片は長さ10〜18センチ、白色で赤い斑点があり、中脈に黄色のすじが入る。先はつよく反り返る。強い芳香がある。

撮影手記
 ヤマユリは日本固有の種であり、明治時代に海外に輸出され、園芸品種改良されて逆輸入され、多くの人に親しまれている。関東の里山では普通に見ることが出来たけれど、最近の開発や乱獲により、数は減少している。
 ヤマユリは庭や鉢植えにすると、その年は大丈夫であっても、数年後には決まってウィルス病に犯されてしまう。野に咲く山ユリには、その兆しはない。野に置けというシグナルなのだろうか。
 下の写真はヤユマリで一万本出るか、出ないかのベニスジの花。

上 2008年7月21日 埼玉県滑川町
キャノンEOS 40D EF50ミリマクロ
左 2008年7月27日 埼玉県滑川町
キャノンEOS 40D EF50ミリマクロ
ウスベニスジタイプ 
2016年7月17日 高尾山 
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ
2016年7月24日 高尾山 
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ
2016年7月24日 高尾山 
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ