ムサシアブミ

サトイモ科テナンショウ属

分布  関東以西・四国・九州・沖縄

花期  3〜5月

特徴
仏炎苟の形が武藏の国で作られた鎧に似ていることから。海岸に近いやや湿った林内に生える多年草。葉は2個つき、小葉は3個つく。葉柄は高さ15〜30センチ。葉柄の間から葉よりやや低い花茎を出し仏炎苟に包まれた肉穂花序をつける。仏炎苟は暗紫色から緑色まで変化があり白いすじがある。筒部は長さ4〜7センチで口辺部は耳状にはりだし、舷部は袋状に巻き込む。花序の付属体は白い棒状。

撮影手記
 常陸太田市のSさんに自生地を案内していただいた。明るいl林床で光線の具合が悪く撮影に苦労した。傘による日よけも植物体が大きく陽を取り除くことが難しかった。撮影後カヤランなどの自生地に行くが、たちまち天気がくずれ、雷雨と雹に襲われ撮影どころではなくなった。帰宅後テレビニュースにおいて大竜巻と雷雨で茨城県内に大きな被害があったことを知り、その渦中近くに行ったんだな〜と思うと今更ながら怖くなった。

2012年5月6日 茨城県東海村
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ

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