タシロラン

絶滅危惧2類 

ラン科トラキチラン属

分布  関東・東海・関西・山陽・四国・九州

花期 6〜7月

特徴
 暖温帯の樹林帯の林床に生育する腐生ラン。花茎の高さは25〜50センチ。全草白色〜黄味がかった白色。花は多数つけ、花被片は細く、唇弁は卵形で先は細かい刻みがある。咲き始めは下を向いている。和名は植物学者より。

撮影手記
 神奈川県で、三カ所の自生地で撮影。そのうち二つは別目的の花を探索中に偶然に見つけた。下の写真もヒメヤガラを探して里山をさまよっているときに。背が高く、風に揺れ、暗い場所という撮影の三重苦。おまけに藪蚊に襲われた。

上左 1992年7月9日  三浦半島 キャノンF−1 FD100ミリマクロ
上右 1996年7月12日 真鶴市   キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
下   2002年6月16日 神奈川県  キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ
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