オノエラン

 
上 2018年6月17日 山梨県 オリンパスTG−4  キャノン50D EF50ミリマクロ
 2012年6月17日 尾瀬  キャノン50D EF50ミリマクロ 
 ラン科オノエラン属

分布 本州中部以北・奈良県

花期 6〜7月

特徴

低山帯から亜高山帯の草地に生える。高さ10〜20センチ。花は白色。内側にW字形の黄色の斑点がある。。葉は茎の基部に2個つき、長楕円形で長さ6〜10センチ、幅2〜4センチ

撮影手記

85年、上越の平票山の湿原の中にオノエランが咲いていた。
90年、所属しているハイキングサークルAでニッコウキスゲ咲く霧降高原へ。下り道、オノエランを見つけて、立ち止まり撮影した。
12年、食虫植物仲間のKaさんと梅雨時に尾瀬のアヤメ平へ行く。鳩待峠へ行くバスは夜中の豪雨のため、二時間近く待合所を動かず、ヤキモキした。行動時間が減ってしまったがなんとかアヤメ平を往復でき、目的のムシトリスミレやオノエランを撮影することができた。
18年、山梨県のある山で、植物保護のボランテァ後に自生地を教えていただき撮影することができた。
1985年7月7日 平票山
FD100ミリマクロ
1990年6月24日 霧降高原
FD100ミリマクロ
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