ノビネチドリ

ラン科チドリソウ属

分布  北海道・本州中部以北

花期  5〜7月

特徴
 山地林内に生える、茎の高さは30〜60センチの多年草。葉は5〜10個つき、狭長楕円形で長さ7〜15センチ、ふちは波状に縮れる。茎頂に淡紅紫色の花を穂状につける。萼片、側弁花は長さ約5ミリ。唇弁は長さ6ミリ。3裂する。距は長さ4ミリ。

撮影手記
 アツモリソウ撮影に山梨県の山へ。山小屋の若主人が、最近はノビネチドリまで盗まれていると。業者もとより、一般ハイカー、なかには監視員の腕章している人の中にも悪いやつがいると、嘆いていった。野生ランでは、中型から大型に属する方。白花ぽいのを見つけることができた。アップで撮るとクリーム色で、純粋な白花ではなかった。

1989年6月18日  山梨県
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
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