ラン科ニラバラン属 分布 本州関東以西、四国、九州 花期 4〜5月 特徴 葉が野菜のニラに似ていることから。明るい草地に生える多年草。茎の高さ10〜30センチ。葉は茎と同様な長さでねぎのような葉が一個。花は緑色で、茎頂に小さな花が密に20個程つく。 撮影手記 まさかこんなところに生えているなんて。海岸近くの駐車場や道路脇の緑地帯の芝に。オオニワゼキショ・チチコグサモドキともに咲いていた。ランの花と言われても普通の人は気がつかないと思う。 左 2001年5月13日 東京都 伊豆諸島 キャノンEOSー1 EF35ミリ |