ナヨテンマ

危惧種1A類

ラン科オニノヤガラ属  

分布  千葉県以西・伊豆諸島・九州

花期 6月

特徴
 林内の落ち葉がたまったところに生える高さ10〜60センチの腐生ラン。地下に塊茎があり、そこから花茎を伸ばす。花は花茎の先に3センチ程の子房より長い花柄を出し、3〜20花をつける。花冠は淡褐色で鐘形、長さ約1〜2センチ。唇弁は三角形で基部は切形、縁は細裂しない。

撮影手記
 花追い仲間の友人が長年の苦労と執念で見つけた野生ラン。花期が短く、毎年発生するとは限らない。数少ない情報を頼りに見つけたMAさんに敬意を表したい。
 撮影地でヤブ蚊の襲撃を予想された。防虫薬のキンチョールを吹きまくり、被害はほとんどなかった。蚊に好かれる私にとっては、珍しいこと。

2006年6月25日 千葉県
キャノンEOSKiss・D EF50ミリ・100ミリ
 

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