キソエビネ


危惧種1A類

ラン科エビネ属

分布  中部地方

花期 7月

特徴
 深山の林内の林床に、ややまれに生える。最大葉は長さ20センチ、幅5センチほどで、3〜7枚つく。3〜8花がまばらにたれ気味につく。萼片は淡紅紫色、唇弁は淡黄色で先端が濃く、形状は袋状で、切れ込みはない。開花後、まもなく弁先が黄変する。

撮影手記
 最初にキソエビネを撮影した(上の写真)南アルプスの自生地が盗掘されてしまい、以来、この花との出会えず。
 平成13年に花追い仲間のMAさんから新たなる情報を聞いた翌日、平日だったが午前中休みをもらい撮影に行く。その翌年は麓まで行きながら天候悪化のため自生地へ行けず。一年後、Mさんを案内して自生地へ。三年かかって、やっと満足いく写真を撮ることができた。

左上 1988年7月3日  南アルプス
キャノンF−1 FD50ミリマクロ
2003年7月6日  神奈川県
キャノンEOSー1 タムロン90ミリマクロ
左 2003年7月6日  神奈川県
キャノンEOSー1 タムロン90ミリマクロ
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