キンラン

絶滅危惧2類

ラン科キンラン属 

分布 本州・四国・九州

花期 4〜5月

特徴
 山野の林内に生える高さ40〜80センチの多年草。葉は互生し、長さ8〜15センチ。幅2〜4.5センチの広披針形で数脈があり、基部は茎を抱く。花は黄色で半開する。苞はごく小さく長さ2ミリ。萼片は長さ1.4〜1.7センチの卵状長楕円形。側花弁はやや小さい。唇弁は3裂し、側裂弁は角状で内側に巻き、ずい柱を抱く。中裂片の内側には5〜7個の隆条がある。距は短い。子房は下位で細長く、まるで花弁のように見える。

撮影手記
明るい林床に生育。けっこう目立ち、美しいゆえに見つかれば盗られてしまう。かっては普通に見られたキンランも今や絶滅危惧種へ。悲しい。いつまでも人知れずに咲いていて欲しい。

上 2001年5月3日 東京都 キャノンEOS−1 EF50ミリ・100ミリマクロ
下 2015年5月6日  東京都 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ

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