カシノキラン



 絶滅危惧2類

ラン科カシノキラン属

分布  房総半島以西〜沖縄

特徴
  常緑広葉樹林の樹幹に着生する、茎の長さ5〜15センチの多年草。茎は短く先端は斜上し、細い気根が多数出て樹幹に着生している。 葉は2列に互生し、倒被針形で長さ3〜6cm、幅0.6〜1.5cm。革質で厚く光沢があり、基部は鞘となって茎を。花は4〜10個が総状花序に腋生し、5弁花は淡黄色で平開、萼片と側花弁は長さ約4mm、唇弁は内側に暗紅紫褐色の班紋がある。

撮影手記
 ヒルの巣窟?のような所の樹木にカシノキランが着生していた。まるで、ヒルに守られているように。覚悟を決めて、撮影に入る。たちまちヒルの大群におそわれる。長靴に粗塩いれたストッキングを結んでいて、ヒルはそこから上に進めないけれど、たちまちヒルの群れが長靴の土手ににかたまる。動くマカロニのようだ。気持ち悪いことこの上ない。油断していると三脚をつたわって進入するヒルが、、、、。

1993年8月23日  千葉県 キャノンF−1 FD100ミリマクロ

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