ハクサンチドリ

   
ラン科ハクサンチドリ属

分布 北海道・本州中部以北の高山帯

花期 6〜8月

特徴

高山帯に生える、高さ10〜40センチの多年草。花は10個内外、花披片の先はとがる。唇弁は3裂し、距がある。葉は3〜6個、幅5〜30ミリ、互生する。

撮影手記

自生地によっては、たくさん見ることができ、タクサンチドリとやゆされる。いつの日か白花をみてみたい。
本州ならば標高2000メートル以上に生える高山植物ハクサンチドリ。北の花の浮島、礼文島では、海岸からわずかの丘陵に普通に生えていた。八幡平では、駐車場のわきの緑地帯にもたくさん生えていた。



 1985年6月6日  礼文島  キャノンF−1 FD100ミリマクロ
   
2014年7月6日 至仏山  キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
2018年7月15日 北岳
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
 2018年7月15日 北岳
オリンパスTG−4
2019年7月14日  八幡平
オリンパスTG−4
2019年7月14日  八幡平
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年7月14日  八幡平
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年7月14日  八幡平
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年7月14日  八幡平
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
 2022年7月17日 月山
  キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ

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