ハコネラン

     
 2018年7月8日 富士山
オリンパスTG−4
 2023年7月9日 富士山
オリンパスTG−6
 2023年7月9日 富士山
オリンパスTG−6
危惧種1B類

ラン科コイチョウラン属 

分布 本州中部太平洋側山地・紀伊半島

花期 7〜8月

特徴 

コイチヨウランとの違いは唇弁に鋸歯があること。葉は楕円形。

撮影手記

94年、ハコネランを探しにTさんUさんと愛鷹山へ。登り道では見つけられず、必死になって下り道でやっと一株見つけることができた。
16年には、富士山麓ののある神社のの駐車場内で。ただし、ここは造園作業により消えた。
18年、宿願の花、フガクスズムシソウを撮影後、場所を変えてハコネランの自生地へ。この年は花の開花が例年より早く、ハコネランは終わりに近く、良き株見つけるのに苦労した。
21年、前回と同じ場所で撮影。良い株があり、喜んで撮影。
23年、花友と富士山へ。この日は目的のミスズラン・コハクランの他、たくさんの野生ランを見ることができ、ラン・らん・蘭の充実した一日になった。
     
 2021年7月11日 富士山  オリンパスTG−6
1994年7月10日 愛鷹山
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
2016年6月12日 富士山
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ
2016年6月12日 富士山
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ
2018年7月8日 富士山 
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
 2021年7月11日 富士山
  キャノンEOS6DU 100ミリマクロ
 2021年7月11日 富士山
  キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ
     
  2023年7月9日 富士山 
 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ  
2023年7月9日 富士山 
 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ   
 
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