ガクナン(オオミヤマウズラ)



希少

ラン科シュスラン属

分布  本州・四国・九州

花期 10月

特徴・撮影手記
以前は、ミヤマウズラシュスランの自然交配種と言われた。しかし、私が見た自生地にはシュスランは自生していない。ガクナンは静岡県の岳南地方での発見が名前の由来。2008年オオミヤマウズラと命名。全体に大型、葉は白斑の入らないことが多く、花は大きくて平開せず、互いにややはなれてつき、花期もミヤマウズラの半月以上遅い。このHPでは旧名のガクナンとして掲載する。

撮影手記
高尾山の野生ラン探しの名人のAさんから正体不明のランを見つけたと聞き、Uさん共に案内していただいた。花は、ミヤマウズラに似るが、この山ではこの時期には咲かない。背も高い。Aさんが専門の大学へ鑑定に出したところ、ガクナン(当時の名前)と鑑定された。高尾山で見たここの自生地は、当時数株自生していたけれど絶えてしまい、今はない。友人が、別の場所で撮影したのを聞いたが、そこも今は生えていない。まさに一期一会。

1995年10月1日  高尾山
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
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