オオバジャノヒゲ

   
   2009年7月12日 高尾山
キャノンEOS40D EF50ミリマクロ
2020年12月20日 高尾山 
オリンパスTG−6
キジカクシ科ジャノヒゲ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 7〜8月

特徴

別名リュウノヒゲ。細い葉を蛇や竜にたとえたもの。ひげ根の一部が肥大したものを麦門冬とよび薬用とする。山地の林内に生える多年草。根は根生し長さ10〜20センチ幅2〜3ミリの線形。花茎はやや扁平で高さ7〜15センチになり、白色または淡紫色の花を総状につける。種子は直径7ミリで碧色。

撮影手記

09年に続いてUさんから高尾山でシロテンマが咲いているという情報を得た。始発電車に乗り自生地へ。撮影後、山道を行くとオオバジャノヒゲがいくつも咲いていた。汗を拭いながら撮影をした。
     
2021年6月27日 高尾山  キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ  オリンパスTG−6

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