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| イネ科エノコログサ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 ８〜１１月 特徴 日当たりの良い道ばた、畑、田の畦にごく普通に生えている高さ３０〜８０センチの一年草。葉は長さ１５〜３０センチ、幅５〜８ミリの長い線形。表面は光沢なく、ざらつくが、裏面は光沢がありなめらか。花序は長さ３〜１０センチの円錐状で直立する。中軸に短毛があり、小穂は長さ３〜３．５ミリ。小穂の基部には黄金色の毛が密生する。 撮影手記 １８年、高崎市の河原で撮影。目的はイヌハギなどのマメ科の花。そのついでに撮影したのがキンエノコロ。どこでも見かける野草はつい後回しか、今回のように、ついでのときになってしまう。 |