ネコノメソウ

ユキノシタ科ネコノメソウ属 分布　北海道・本州 花期　３〜４月 特徴 裂開した�刮ﾊを昼間の瞳孔を閉じた猫の目に似ていることから。山地の湿った所に群生する５〜２０センチの多年草。走出枝を出し、葉腋から多数の花茎をあげる。茎には毛はなく、葉は広卵形で対生し、３〜８対の鈍い鋸歯がある。花弁はなく苞は黄緑色で、萼片は直立し黄緑色または淡黄色。雄蕊は４個で葯は淡黄色。 撮影手記 ０９年、尾瀬にて、あこがれのトガクショウマを撮影後、往路を雨の中引き返す。雪解けしたばかりの地にネコノメソウのきれいな株が咲いていた。 １６年、春の高尾山ヤマネコノメかなと思い、よく見るとネコノメソウであった。 左　２００９年５月３１日　尾瀬 キャノンＥＯＳ４０Ｄ　ＥＦ５０ミリマクロ

２０１６年４月１０日　高尾山 キャノンＥＯＳ７０Ｄ　ＥＦ５０ミリマクロ	２０１９年３月３１日　高尾山 キャノンＥＯＳ７０Ｄ　ＥＦ５０ミリマクロ	２０１９年３月３１日　高尾山 オリンパスＴＧ−４
２０１９年３月１７日　神奈川県逗子市 オリンパスＴＧ−４	２０１９年３月３１日　高尾山 オリンパスＴＧ−４	２０１９年３月３１日　高尾山 オリンパスＴＧ−４
２０２２年４月３日　高尾山 オリンパスＴＧ−６

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