コチャルメルソウ

ユキノシタ科チャルメルソウ属

分布 本州・四国・九州

花期 3〜5月

特徴

山地の谷沿いに生え、地中に出枝を出す。根生葉は長さ2.5〜5センチの広卵形で5淺裂する。。基部は心形、両面に毛がある。花茎の高さは20〜30センチ、短腺毛が密生し、上部に10個前後の花をつける。

撮影手記

チャルメルソウの仲間でも最も生育範囲広い。群生していていることが多く、撮影するには個体選びに迷ってしまう。私が高尾山にて野草撮影することのきっかけになった、当時存在していた高尾ユースホステル主催の観察会において、コチャルメルソウを初めて見たとき。そのユニークな花姿に心うばわれた。

左 20197年3月31日 高尾山
  オリンパスTG−4
2008年3月16日  高尾山
キャノンEOSD40 EF50ミリ
2011年3月27日  高尾山
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
2016年3月27日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2017年4月2日 高尾山
  オリンパスTG−4
2022年3月27日 高尾山
  オリンパスTG−6
2022年3月27日 高尾山
  オリンパスTG−6

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