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ユキノシタ科ユキノシタ属 分布 関東以西・四国・九州 花期 ９〜１０月 特徴 花の形が人という字に似ていることから。山地の岩壁に生える多年草。茎の高さ１０〜３５。根元に葉を束生し、葉は２〜１５ｃｍの柄があり、腎円形または円形で、縁は７〜１１に中裂する。花は集散状で多数つけ、花弁は白色、上の３枚は広卵形で基部に黄斑があり、はっきりした爪がある。下の２枚は長く先は尖る。 撮影手記 ０３年にはじめて撮影したが、今ひとつのデキ。再トライを思っていた。１７年に取り直しができたので写真を差し替えた。左の写真は深山に咲くジンジソウのイメージ通りに撮影できたと自負している。 |
