フタバアオイ

  ウ マノスズクサ科カンアオイ属

分布 本州・四国・九州

花期 4〜5月

特徴

山地の林内に生える多年草。葉は長さ4〜8センチの卵心形で両面に毛がある。花は葉柄基部に1個つく。紫褐色で直径1.5センチ。萼片は3個は下半部は接着して筒状。上半部は三角状に反り返る。

撮影手記

ご存じ徳川家の御家紋。人気テレビ番組「水戸黄門」の名セリフ「この紋所が見えないのか〜」
榛名山へ二週連続、ハグロデワスミレを求めて行くが、最初は蕾。次はすでに花は散っていた。開化のタイミング合わず、がっかりだ。相手が自然なので、こういうことはよくあること。気持ちを切り変えて近くに咲いていたフタバアオイを撮影をした。

左 2010年5月9日 榛名山
EOS50D EF50ミリマクロ 
2018年4月8日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2018年4月8日 高尾山
オリンパスTG−4
2018年5月5日 八王子市
オリンパスTG−6
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