アオツヅラフジ

     
2021年6月13日 高尾山  オリンパスTG-6
     
 2022年7月31日 高尾山
  オリンパスTG-6
 2021年6月13日 高尾山 
キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ
 
ツヅ゙ラフジ科アオツヅラフジ属

分布 本州・四国・九州・沖縄

花期 6~8月

特徴

山野に生える落葉つる性。つるは長く伸びる。葉は3~12センチの広卵形。ふちは緑、または3淺裂する。小型の円状花序を出し、黄白色の小さな花が咲く。雌雄異株。

撮影手記

アオツヅラフジのブルベリーのような果実を見てから、ぜひ花を撮影したいと思っていた。自生地を訪ねるたびに様子を観察していき、やっと6月に咲き始めのアオツヅラフジを撮影することができた。一見小さく地味な花に見えるけれど、超アップしてみると、なかなかおつなもの。雄花・雌花をしっかりと撮影することが出来た。
一度、気にするようになると、良く出会うようになるもので、たわむれに青い果実を向いてみると、ゼリー状のアンモナイト?のような種子が出ってきた。
     
  2020年9月23日 高尾山
オリンパスTG-6
     2021年9月26日 高尾山 
キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ
   2021年9月26日 高尾山
オリンパスTG-6  
     
   2022年11月6日 山梨県上野原市
オリンパスTG-6  
  2022年12月4日 高尾山
   キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ 
2022年12月4日 高尾山
オリンパスTG-6     
     
  2023年12月10日 鎌倉市  
オリンパスTG-6
 2023年12月10日 鎌倉市  
オリンパスTG-6 
 

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