シロバナサクラタデ

   
   
 2023年10月22日 鎌倉  オリンパスTG-6   キャノンEOSR7  EF50ミリマクロ
 タデ科イヌタデ属

分布 日本全土

花期 8~11月

特徴

湿った草地に生える、高さ50~100センチの多年草。雌雄異株。茎は直立する。葉は互生し、短い葉柄があるか無柄。葉身は被針形から長楕円形被針形。長さ7~16センチ、幅1~2.4センチ花序は茎先に白色の花を数個つき細長く垂れる。

撮影手記

サクラタデのアルビノ種と思っていたけれど、別種。23年、鎌倉のある湿地にたくさん生えていた。撮影していると気持ちの悪い、妖怪のような女性の声が。ウ~とかウア~とか。どうやら近くでおばさんが発声練習。普通の発声練習と異なり妖怪声。はた迷惑もいいところ。気持ち悪い声だすなと文句を言っておいた。

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