タカオスミレ

スミレ科スミレ属ミヤマスミレ類

分布 北海道西南部・本州・四国・九州

花期 4月

特徴
高尾山で採取、標本されたのが名前の由来。ヒカゲスミレの葉がこげ茶色なのが特徴。明治の森・高尾山で発見されたことから。草丈5〜12センチの多年草。花は白色で花弁には暗紫色の筋が入る。



左  2011年4月10日高尾山
キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ
撮影手記

高尾山はスミレの種類が多く、スミレ好きにはたまらない山である。なかでも、タカオの名前がつくタカオスミレは高尾山代表のスミレである。

この山の植物撮影を主なライフーワークにしている私にとって、毎年の春にタカオスミレを撮影することは、恒例行事と言える。


右 2010年5月2日 榛名山
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
2014年5月4日 榛名山
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
2014年5月4日 榛名山
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
2016年4月3日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2016年4月3日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2016年4月3日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2018年4月8日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2018年4月8日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年3月31日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年3月31日 高尾山
オリンパスTG−4
     
 2022年3月20日 高尾山  
キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ
   

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