希種 スミレ科スミレ属 自然交配種 マキノスミレ*フモトスミレ 花期 4月 分布 本州 特徴 葉の形は両親の中間型だが、花はマキノスミレの紅紫色が強く出って、側弁の基部にはフモトスミレのような毛があることが多い。斑が入っているのがミツモリスミレ。 撮影手記 初めて撮影したのが奥多摩。Uさんに自生地を教えていただき撮影することができた。その後、周りの環境の変化により、この個体は消えてしまった。 17年後の13年に、同じ山だが別の場所見つけることができた。その年は花は終わりかけであったので、翌年改めて撮影。 奥多摩で見たのは、わすがかな株であったけれど、Hさんにつれていてもらった群馬県のある場所は、これほどまで〜と声あげてしまうほどミドリミツモリスミレがたくさん咲いていた。ただし、あたり年とはずれ年があるようだ。 左 2011年4月24日 群馬県藤岡市 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2013年4月14日 奥多摩 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2014年4月13日 奥多摩 |
2014年4月13日 奥多摩 |