ヒラツカスミレ

     
2 004年4月18日  長野県
キャノンイオスー1 タムロン90ミリマクロ
 2016年4月17日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
  2020年4月5日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
希種

スミレ科スミレ属

自然交配種・ヒゴスミレ*エイザンスミレ

分布 本州

花期 4月

特徴

ヒゴスミレとエイザンスミレの中間的な特徴を持つ。鑑定に難しい種である。葉に5裂するが、裂片は広い。3裂のものもある。花は直径2〜2.5センチでエイザンスミレ状に大きく、花弁は白色〜淡紅紫色、上弁の裏面はやや色が濃い。側花弁は有毛。

撮影手記

04年、長野県のヒラツカスミレの自生地へUさんと行く。ヒラツカスミレの鑑定はスミレ観察のベテランであるUさんにお願いし、確認できた株を撮影をした。 

トップヘ  スミレ科へ