イロハカエデ

ムクロジ科カエデ属

分布 本州・四国・九州

花期 4〜5月

特徴
別名 イロハモミジ・タカオカエデ
和名は、葉がイロハニホヘトと7つに裂けていることから。「カエデ」は葉の形を“カエルの手”にたとえたもの。山地に自生し、高さ10メートルほどの落葉樹。庭園などに良く植えられている。
樹皮は暗灰褐色。葉は掌状に5〜7深裂し、対生する。裂片の先は尾状に尖り、葉縁に不揃いな重鋸歯がある。秋に紅葉して落葉する。4〜5月頃、葉の展開と同時に散房花序を作り、小さな花を垂れ下げて咲かせる。花は雄花と両性花が同一花序に混成する。萼片は濃紅色で5個、花弁は萼片より短く、薄黄色〜淡紅色で、5個。

撮影手記
山梨県甲府市の兜山で偶然、目の高さに咲いていたイロハカエデを見つけて撮影。ならば紅葉も撮影しなくてはと、明治の森・高尾山へ。多くの紅葉狩りのハイカー・観光客でにぎわう登山道より見上げれば、見事な色のイロハカエデを見ることができた。

左  2015年4月19日 山梨県甲府市 
キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ
下  2015年11月22日 高尾山 
キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ

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