ハナイカダ

     
 2017年5月5日 高尾山
 オリンパスTG−4
 2017年5月5日 高尾山  
キャノンEOS 70D EF50ミリマク ロ
 2019年7月21日 高尾山  
キャノンEOS 70D EF50ミリマク
ミズキ科ハナイカダ属

分布  北海道・本州・四国・九州

花期  5〜6月

特徴

山地に生え、高さ1〜2メートルになる。葉は互生し、長さ6〜12センチの長楕円形でふちに鋸葉がある。葉の主脈の中央に緑色で4弁の小さな花をつける。雌雄異株。

撮影手記

17年、ゴールデンウィークの高尾山。人こみを避けて比較的しずかな高尾山を歩く。ヤマツツジが花盛りの尾根道をのんびり歩けば、道脇にハナイカダの花をみつけた。
19年、目的の野生ラン撮影後、登山道を行けばハナイカダの果実をつけているのを見て撮影をした。
   
  2021年4月25日 高尾山  キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ オリンパスTG−6

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