シロガネソウ

キンポウゲ科シロガネソウ属

分布 神奈川県〜奈良県

花期 6〜8月

特徴

別命ツルシロカネソウ。山地の林内に生える高さ10〜20センチの多年草。根葉葉は1個。茎・葉は対生し、葉の基部が合着する。頂小葉は菱状卵形で欠刻状の鋸歯がある。花弁状萼片は白色で、直径1〜1.5センチ。花弁の舷部は杯状。

撮影手記

19年、コイワザクラを探しに一人、丹沢を登る。ほぼ階段の登山道は体力的につらく、休み休み登る。ほとんどのハイカーに追い抜かれる。つくづく己の体力の無さにあきれながら、なんとか自生地近くへ。登山道を離れていくと、シロガネソウが咲いていた。

     
 2018年4月29日  丹沢 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
 
1985年5月26日 山梨県山中湖
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
2017年6月11日 山梨県山中湖  
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ 
 
   
2021年7月11日 富士山  オリンパスTG−6
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