ニリンソウ

キンポウゲ科イチリンソウ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 4〜5月

特徴

 山野の湿ったところに群生する多年草。高さ15〜25センチ。根生葉は、3出裂し。さらに2裂する。茎葉は茎葉は無柄で、3個輪生する。茎頂に花茎を2〜3個たて、先端に直径2センチの白花をひらく。花弁状の萼片は5〜7個。裏面はときに、帯紅色。

特徴

スプリング・エフェメラル(春ははかないものたち)の代表的な花。群落は、辺り一面の白い絨毯になりになる。18年筑波山の裏コース・女の川コースを歩く。沢のはじめから中部にかけて、ニリソウの群落が連続は素晴らしかった。

右 1991年4月14日 高尾山
キャノンF−1 FD100ミリマクロ使用
2009年4月5日 高尾山
EOS 40D EF50ミリマクロ
2009年4月5日 高尾山
EOS 40D EF50ミリマクロ
2018年4月1日 高尾山
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ

上 2018年4月22日 筑波山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ

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