ミヤマキンポウゲ



1984年8月2日 南アルプス・荒川三山 キャノンF−1 シグマ24ミリ
キンポウゲ科キンポウゲ属

分布 北海道・本州

花期 7〜8月

特徴

亜高山帯から高山帯の湿った草地に生える多年草。高さ10〜50センチ。根生葉は数個。長い柄がある。上向きまたは寝た毛がある。葉身は幅2.5〜8センチ。花は直径1.5〜2センチ。

撮影手記

84年南アルプス南部最大といわれる荒川小屋付近のお花畑。ミヤマキンポウゲとハクサンイチゲの大群落。見とれてしまい、撮影のために交換レンズをリュックから取り出すとき、誤って食糧の米をばらまいてしまった。

18年北岳の草滑りにて、八重咲きのミヤマキンポウゲを見つけた。
 
2016年6月26日谷川岳
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
八重 2018年7月15日 北岳
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年7月14日  八幡平
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2019年7月14日  八幡平
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ

トップヘ  キンボウゲ科へ