フクジュソウ

絶滅危惧2類

キンポウゲ科フクジュソウ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 3〜4月

特徴
 山野のやや明るい林内に生える高さ10〜25センチの多年草。根茎は黒褐色で太く直立する。多数のヒゲ根を束生する。3〜4回羽状に細裂する。根生葉はない。枝先に黄色の花を1個〜数上向きに開く。花は直径3〜4センチ。花弁は10〜20個。萼片より長く、黄色で金属光沢がある。萼片は帯暗紫柴緑色。

撮影手記
 野草撮影のシーズンはじめとしてセツブンソウとセットで撮影に行くことが多い。左の写真はズームの高倍率・露出は普段は絞るのだが、解放にして背景をぼかして撮影。なかなかの雰囲気が撮れたと思う。

花の百名山・田中澄江著によると高尾山の花としてフクジュソウが紹介されている。以来、高尾山において、フクジュソウを見てみたいと思っていた。情報を得て、やっと撮影できた。高尾山のフクジュソウを、ミチノクフクジュソウとして紹介しているブログやHPが多い。が、開花時期・茎が中空ではない。集合果の様子から私は、フクジュソウと判明した。決定的違いは同地域・標高にさくサクラのかねあい。ミチノクはサクラの咲く頃。フクジュサウは開花のまえであること。

左  1992年3月8日   秩父  
キャノンF−1 FD100〜200ミリズーム

1986年3月2日   秩父 
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
1985年3月31日  藤原岳
 キャノンF−1 FD100ミリマクロ
1995年3月5日  秩父 
 キャノンF−1 FD50ミリマクロ
2016年2月21日 山梨県早川町
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2016年2月28日 高尾山
キャノンEOS70D EF17〜50ミリズーム
2016年2月28日 高尾山
キャノンEOS70D EF17〜50ミリズーム
2016年3月6日 高尾山
キャノンEOS70D  EF50ミリマクロ
2016年3月13日 高尾山 集合果
キャノンEOS70D  EF50ミリマクロ
2016年3月21日 高尾山
 花茎は詰まっている
キャノンEOS70D  EF50ミリマクロ
2017年3月12日 高尾山 
キャノンEOS70D  EF50ミリマクロ

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