ゲンノショウコ

     
 2010年10月03日 高尾山
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
 2010年10月24日 高尾山
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
 2021年9月20日 高尾山
  オリンパスTG−6 
フウロソウ科フウロソウ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 7〜10月

特徴

下痢止めの民間薬として有名。山野に普通に見られる高さ30〜60センチの多年草。茎や葉に毛があり、茎の上部、葉柄、花柄、萼には腺毛がまじる。葉は掌状に3〜5深裂する。若葉には紫黒色の斑点がある。花は長い柄の先に2個つける。紅紫色から淡紅色・白色で直径1〜1.5センチ。萌果は長さ1.5センチで短毛と腺毛が多い。

撮影手記

高尾山から城山へ歩き。ベンチに荷を置き、茶屋でナメコ汁を注文、駅前で購入したオニギリ弁当で昼食。時間が余裕あれば持ってきた本で読書タイム。このパターンは好きだ。休み終えて歩き始めると、ゲンノショウコを見つけて足止めの即撮影タイムに。

左 2012年9月9日  高尾山
キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
     
 2021年10月3日 高尾山 
 オリンパスTG−6
   

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