マルバマンネングサ

イワベンケイソウ科マンネングサ属

分布 本州関東以北・九州

花期 3〜5月

特徴

山地の岩上や石垣に生える8〜20センチの多年草。 花茎は基部が這って分枝する。 葉は対生し、倒卵形〜さじ形で長さ7〜10ミリ、先は円く基部は柄状になる。 花は茎頂に集散状につき、花弁は5個で黄色。針状〜針状披針形で平開する。

撮影手記

03年、ミヤマスカシユリを撮影に向かう途中にて、見つけて撮影をした。苔むした岩場に生えていて、滑りやすく足場は悪かった。

左 2003年7月20日 奧久慈
キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ

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