ナワシロイチゴ

バラ科キイチゴ属

分布 日本全土

花期 5〜6月

特徴
 落葉小低木。茎や枝は軟毛が密生し下向きの刺がある。葉は互生。長さ8〜14センチの奇数羽状複葉。普通小葉は一対。一年目の葉は大きく小葉2対のものもまじる。頂小葉は長さ3〜5センチの菱形状倒卵形。ふちには欠刻状の重鋸歯がある。裏面は白い毛が密生する。葉柄は長さ3〜5センチ。葉柄と葉軸には軟毛と小さな刺がある。枝先や葉脇に紅紫色の花が上向きにつく。花弁は長さ5〜7ミリの倒卵科形で直立する。萼や花軸、花柄軟毛が密生し、小さな刺がある。果実は直径1.5センチの球形で苗代を作る6月頃に赤く熟し食べられる。
撮影手記
 このイチゴも高尾山系山々の尾根道でよく見ることができる。果実のイチゴは食べられるそうだけれども食欲のわく姿ではない。

2009年7月14日 神奈川県影信山
キャノンEOS 40D EF50ミリマクロ

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