ミヤマタニタデ

   
2022年7月3日 大菩薩  オリンパスTG-6
アカバナ科ミズタマソウ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 

特徴

深山の湿り気の木陰に生える、高さ5~18センチの多年草。葉は対生し三角状広卵型。先がとがった鋸葉がある。基部は心形。長さ約10センチの総状花序に白色の小さな2弁花をつける。

撮影手記

冷たい風雨にさらされた草原の尾根道を離れ、樹林帯に入ると雨も小雨になり風もやみ。ほっとする。歩いていると白い小さな花がたくさん咲いていた。名前もわからず撮影。後日ミヤマタニタデと判明した。

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